2009年 07月 16日
強烈な努力
ハードディスクにたまったものを一気に・・・
ほとんどは少し見ただけで削除してしまうのですが、
いくつか心に引っかかるものがありました。
なかでも、クローズアップ現代「無頼棋士の遺した
言葉」囲碁棋士・藤沢秀行さんの話が刺激的だった
のでメモしておきます。
「卑怯な、臆病な、心ない手を打ったときには烈火
の如く怒る。悪い手であっても、そこに美しさが
あれば逆に褒めてくれる。
碁は勝ち負けじゃない、芸だ。
心を磨け、人間を磨け・・・」(弟子)
「定石はずれ大いに結構。
定石を後生大事に守ると新しい発想が生まれず
進歩も何もない」(藤沢)
「計算のできる人生なんておもしろくもなんとも
ない。
危険な芽を摘むことは可能性の芽も摘むことで
もある」(藤沢)
そして、最後の病床で弟子に書き残した言葉・・・
「強烈な努力」
すごい言葉ですね!元気をもらいました!!!
別番組ですが、同様のものがありましたので、貼付
けておきます。
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