2009年 10月 17日
こころ暖まる火のある暮らし
坂井森林組合リサイクルセンターへ薪ストーブの
薪を買いにいってきました。
薪ストーブを使うと、年間で約2〜3tの薪が必要
になります。(機種・材種・燃やし方によって使う量
はかわるようですが・・・)
建築現場の廃材を、0.7tくらい集めてきてあった
ので、残りを購入してきました。
ちなみに薪の値段は、1t=21,000円。
2〜3t使ったとして・・・
年間42,000円〜63,000円。
今はやりの蓄熱暖房のランニングコストは、40坪
くらいの住宅で、年間約60,000円。
蓄暖と比較しても決して高い金額ではありません。
(手間は結構かかりますが・・・)
当然!自分で材料が調達できれば、ランニング
コスト0円になります!!!
そして、なにより・・・
火のある暮らしは、慌ただしい毎日で忘れてしま
いがちなゆとりやくつろぎをもたらし、人とのつな
がりを深めてくれます。
こころ暖まる火のある暮らしは、いかかでしょうか?
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「たのしいけんちくを、もっと。」
伊藤瑞貴建築設計事務所でした・・・