2011年 09月 26日
ぶれない 平山郁夫著
東京に来ています。
行きの新幹線で読んだ、「ぶれない」
平山郁夫著がとても面白かったので、
紹介します。
面白かったというよりは、そぉ!そぉ!
とすごく共感できる内容の本で、いろ
いろな方から教えていただいたことが、
この一冊にまとめられている感じの本
です。
気になった言葉がいくつかありましたの
で、メモしておきます!!
私の基準は「美しいかどうか」だ!
底辺を広げると高さが生まれる
自ら鐘を鳴らすことで、道は開けてくる
二流に手を染めない
腹をくくったとき、面白いことが起きる
志がぐらつくと、品がなくなる
型に入る、しかし型にとらわれない
先人の型に学ばなければ、自分の独自性はうちだせない
自分を見失ったとき、不平不満が生まれる
多面的に感じることで、感性は磨かれる
真っ暗闇を自ら切り裂いていく=仕事
考えながら描いているようではだめ
損得で動くと自分を見失う
私心を捨て、体全体で虚心に取り組む
己を知り、自らの至らぬ姿を認め、何事にも感謝
・・・
すごいですね〜
おすすめです!!
「たのしいけんちくを、もっと。」
伊藤瑞貴建築設計事務所でした・・・
Mizuki Ito Architects
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