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[staffblog] 《住宅医編 vol.1》 ごきげんに暮らすために

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スタッフのもとおかです。

近年、当事務所でも住宅やオフィスのリノベーションを希望されるお客さまが増えてきています。そこで、より専門的な知識を身につけ、より良い空間を提供させていただけるように、一般社団法人 住宅医協会の主催する住宅医スクールに通うことになりました。

「住宅医」とは、既存住宅の調査・診断から改修設計・施工にいたるまでの実践的な手法を体得している建築士(一級・二級・木造)のことです。つまり「住宅のかかりつけ医」、例えるならば、私たちの体をお医者さんに診てもらって健康状態を確認し、必要ならば治療や投薬をするように、住宅の状態を確認し、その上でお施主様の要望を踏まえた改修を行っていく「治す力」を持った建築士のことです。

講義の内容を受けて、感じたこと、皆様にお届けしたい情報を不定期ながらブログに記していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、本題に。

1月23日(土)には第7回の4講義を受講しました。(思い立ったが吉日ということで、第7回からの受講です。)
第7回の講義は以下のテーマでした。

【第1講義】
設備の劣化診断と対策〜配管設備診断Q&A〜
清水基之/(株)清水代表取締役・船木絵里子/暮らしの設計ツキノオト代表
【第2講義】
防火性能の改善と対策〜防火の基礎と火災寺の安全性
安井昇/桜設計集団一級建築士事務所
【第3講義】
住宅改修における高齢者対応〜高齢化社会と住宅改修のニーズと実践
溝口千恵子/(株)高齢者住環境研究所代表取締役会長
【第4講義(特別講義)】
高齢化社会と健康〜アンチエイジングと住まいについて
山田秀和/近畿大学医学部奈良病院皮膚科診療部

今回の講義を通して、特に印象的だったのは、アンチエイジングのためには「ごきげん」でいることが大切、という言葉でした。アンチエイジングというと、美容や健康面の言葉と思われますが、若々しくあるためには日頃過ごしている環境も大きな要素・因子であると考えられます。

不安要素や不快要素を取り除き、安心して心地よく住まうために何が大切かを考えることが、リノベーションの大きな目的です。

リノベーションをご希望されるお施主様のご要望として、夏の暑さ・冬の寒さをしのぎ快適に過ごしたい、親世代から受け継いだ住宅のプランや設備をよりよくして住み継ぎたいというご希望は中でも多いものですが、またとない機会に将来の不安への対策もぜひ考えていきたい項目だと考えます。地震がきたら…(耐震性能)、火事になったら…(防火性能)、年をとって体が動かなくなってきたら…(バリアフリーや介護)、などなど、なるべく考えたくないこともありますが、日頃から備えておくことが、将来への安心につながり、ごきげんに暮らせることにもなります。

とはいえ、予算には限りがありますので、住宅の状態をきちんと把握した上で、どうすればお施主様がごきげんで暮らしていけるのか、それを一緒になって考えアドバイスをさせていただきながら「かかりつけ医」のように長く住宅やお施主様の暮らしに寄り添いたいと考えています。



たのしいけんちくを、もっと。
伊藤瑞貴建築設計事務所でした・・・


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電話:0776-51-0993

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by miaaablog | 2016-03-02 08:11 | staffblog | Trackback | Comments(0)