■ Geoffrey Bawa (ジェフリー・バワ)の美学にふれるスリランカの旅 2日目 ジェットウイング・ラグーン

2019.9.16
二日目。



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早朝、興奮して目が覚めホテル内をウロウロしていると、伊礼さんと荻野さんもウロウロしていた・・・
年だから目が覚めてしまうのか・・・好きこそものの上手なれなのか・・・
売れっ子になても建築への情熱がまったく枯れていないお二人の姿には、見習うところがたくさんあります!

その初日の宿泊先は、バワが最初に手がけたホテル、ジェットウイング・ラグーン(1966)。



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ネゴンボラグーンという静かな潟と荒々しいインド洋に挟まれた細長い大地に建っている。

西側(インド洋)側にエントランス、中央にプール・スパ棟、南北にホテル棟、東側にパブリック棟というわかりやすい配置計画で、パブリック棟ではラグーンに対して開かれるようにレストランが設けられている。



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客室部分は、寝室以外は外というプランで、バス・トイレは屋根のかかった半屋外に配置されている。

バワのこのオープンエアーな設計は一見思い切ったプランに見えるが、周辺の村を散策してみると、みなさんかなりオープンに暮らしていて、特殊なプランではなく地域の気候風土から出てきたプランだということがすぐに理解できる。

バラガンのピンクもメキシコでみると違和感がないと聞いたことがあるが、バワのオープンエアーもものすごく自然!そしてとても素直な設計に思えた。



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山口由美先生解説の見学会では、バワスイートも見学することができました。
1階部分には吉村順三さんの軽井沢の山荘のような半屋外スペースがあり、緑を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。2階の客室部分は、我々の宿泊したバワルームとよく似たプラン。周辺の緑をトリミングした大きな黒い木製建具が印象的です!

近くに建っている水道棟を模してバワスートの形を決めたと言われているそうです。



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朝食を食べ、10時に次の目的地に向け出発。

もう少し長くいたかったな・・・







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by miaaablog | 2019-10-14 15:09 | 見てきましたGeoffrey Bawa | Trackback | Comments(0)