我が家の芸術家

この前ラジオ版課外授業プログラム「学問ノススメ」という番組の中で、日本画家の千住博氏が「芸術とは・・・」という話をしていた。

『芸術とは敷居の高いものではない。自分の思いを他人に伝えること、すなわちイマジネーションをコミュニケーションしていくことが芸術だ。

私の歌を聴いて!私のつくったものを食べて!ラーメン屋のおじさんが「俺のラーメンを食ってくれ!」・・・

ありとあらゆるものが芸術であって、知識の集積した堅苦しいものではない。

画家が絵を描いていることと、赤ちゃんが泣いている姿は同じだ。』と語っていた。

また、
『今の日本はイマジネーションの欠如した、悲惨な出来事がおおすぎる。相手の気持ちを考えることもできない人々がおおい。

高度経済成長の中で、芸術的思考は忘れ去られ、人間的本質がおかしくなってきている。
だからこそ、21世紀には芸術的思考が必要だ。』と訴えた。


・・・
という話を、息子(11か月)が泣き叫ぶ姿を見て思い出した。

息子は気に入らないことがあると泣き叫ぶ、かなりの大御所の芸術家です!!!
パパが昼寝をしていようとも、ママガアイロンをかけていようともおかまいなし!
自分の中にある感情を、がんがんアピールしてきます!

大人になるにつれて、めんどくさいことは流しながら、型式に従って日々を過ごすことがおおくなりますが、
息子や千住氏をみならって、「とにかく俺をみてくれ!」と・・・
積極的に世の中とコミュニケーションしていきたいものです!


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by miaaablog | 2007-02-18 22:36 | いろいろ1 | Trackback | Comments(0)