2005年 10月 16日
映画「シンデレラマン」
映画のコピーは「家族の幸せだけを願っていたら、いつの間にか”アメリカの希望”になっていた・・・。−これは、そんな父親の物語です。」
ツマの策略を感じつつも、映画館へ・・・
内容は、1930年ぐらいのニューヨーク。世界恐慌でどん底になったアメリカで、主人公のボクサーもまた不況で苦しみ、働きながらボクサーをやっていたが右手の怪我が原因で引退を余儀なくされる。そして更にどん底になってしばらく、かつてのマネージャーから一晩限りの復帰戦を持ちかけられる。生活苦で苦しんでいたボクサーはそれを引き受け、家族のために再起をかける。家族愛や男の生き様を綴った物語です。
感想は、まんまと策略!?にはまり、ものすごく感動してしまいました!
『ボクシングを何のために闘うのですか?』と問う記者に対して『ミルク』と答えるジミー。なんのことかよく分からないと思いますが、こんな父親になりたいです!
おすすめ指数100!是非見てみて下さい。
