200年住宅。

今日は午後から「建築士等を対象とした超長期住宅
関連講習会」に参加してきました。

超長期住宅(200年住宅)とは、「いいものをつくり、
きちんと定期的に手入れをして、長く使いましょう」
というストック型社会における住宅について、国が
広く普及を図る目的で掲げたスローガンです。

物理的に200年の耐久性を保証する住宅をつくりまし
ょうという意味ではなく、「つくっては壊す」フロー
消費型社会から、ストック型社会への転換を目指すも
ので、今後積極的に推進していくようです。

具体的には、住宅性能保証制度のように、住宅の
性能に認定基準を設けることと、維持保全に関する
計画書の作成等を行うことで、200年住宅の認定を
行っていくようだ。

日本の住宅平均寿命は30年。
アメリカは55年で、イギリスは77年・・・
日本では、一世代で住宅が壊されている。

このような現状から考えると、200年住宅という主旨
には賛成できるのですが・・・

住宅の価値を性能のみで評価するという考え方に
疑問が残る。

伊藤瑞貴建築設計事務所のホームページはこちらから
トラックバックURL : https://miaaa.exblog.jp/tb/9232878
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by miaaablog | 2008-10-01 09:33 | 建築について | Trackback | Comments(0)