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カテゴリ:いろいろ2( 121 )

メタボな家

モノがなかった時代には、モノを買うこと=豊かさでしたが、
現代においてモノを買うことが必ずしも豊かさをもたらすとは限りません。
過剰なモノの存在は、メタボリックシンドロームでいうところの内蔵脂肪であり、
それらの蓄積は様々な病気を引き起こします。

以前「地球家族」という世界各地の住宅の中身を撮った写真集を見たことがあります。
日本人は世界で一番ものを多く所有しており、便利さだけを求めて買ったものや、
思いつきで買ったもの等・・・モノに埋もれた生活をしています。

そんな現代において、豊かな暮らしや豊かな空間をつくりたいと思ったとき、
いかに内蔵脂肪を減らすかを考えることが大切だと考えます。
理想の暮らしをえがきつつ、それに向かってモノを取捨選択することが大切です。

また、建築をつくるときも同様に、面積が増えればよいというものではありません。
広い=豊かではないのです。

幸せに暮らすとは、モノを買うことや広い家に住むということではなく、
暮らしに軸(ポリシー)を持つことだと思います。
by miaaablog | 2008-01-14 16:05 | いろいろ2 | Trackback | Comments(0)