国民年金会館 1956 アルヴァ・アアルト


アアルトが手がけた最初の公共建築。

地元ではKERAという名前で呼ばれている。

外観は無愛想なオフィスビルだったが、細部がしっかり作り込まれた密度の高い建築。
内部の図書館とカフェテリアがとてもよかった。


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アアルト大学(ヘルシンキ工科大学) 1949― アルヴァ・アアルト


なんかボリュームがありすぎて全くまとめる気にならない・・・

気が向いたらまとめていくことにします。

それにしてもこのような環境で勉強できるなんて、うらやましい・・・

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オタニエミの礼拝堂 1957 カイヤ&ヘイッキ・シレン


アアルト大学内に建つオタニエミチャペル。

今回の旅行でいろんな教会を見てきましたが、ここでも北欧人の森と光に対する信仰と畏敬を深く感じます

祭壇の後ろをガラスとし森に開き、十字架を森の木立の中に配置するというなかなか素晴らしい発想!!

若かりし頃の安藤忠雄さんがこの教会を見てえらく感動し、この建築家の事務所でしばらく働いていたという噂が地元ではあるそうです。


安藤さんの水の教会もここからインスピレーションを得ているのだとか。



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■アカデミア書店・カフェアアルト 1969 アルヴァ・アアルト


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最後は、街中にあるアカデミア書店とカフェアアルト。

かもめ食堂でも登場するカフェ。

アアルトの名前がついたカフェなのに、椅子は何故だかデンマーク アルネ・ヤコブセンのアントチェアでした・・・




■北欧近代建築を巡る旅 アールト&アスプルンド 1日目 朝の散歩




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# by miaaablog | 2018-10-08 16:09 | 見てきました北欧 | Trackback | Comments(0)

■ミュールマキ教会 1984 ユハ・レイヴィスカ


フィンランドで最も美しい光の教会と称えられる、ユハ・レイヴィスカの代表作、ミュールマキ教会。

天窓とスリットから差し込む木漏れ日のような日差しと白い壁に拡散されたやわらかい光。

日差しが刻々と時間や季節と共に角度を変えるたび、教会を照らす光は美しく色と形を変え、神秘的な世界を映し出します。


以下、ネットで拾ってきたレイヴィスカの言葉。

「光は空間に生命の息吹を与えます」

「建築と音楽は、最も密接な関係にある芸術」

「建築も音楽も、人間の存在する次元や感覚と呼応し、我々の理解を超えた無限の宇宙を経験できる空間。その連続する空間の重なりを創りだす芸術なのです」

「インテリアは、光を奏でる楽器」


なんとコメントしていいのかわかりませんが・・・

まさに光が音楽を奏でる、ただただ美しい教会でした。

訪問時、ちょうどパイプオルガンの練習中で、まさに音楽と光と建築が一体になった瞬間を目の当たりにすることができました。

思い返すだけでゾクゾクします・・・!


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■グッドシェパード教会 2004 ユハ・レイヴィスカ


こちらもレイヴィスカ設計の教会。

重なりあう木立のようなスリット壁からの射し込む木漏れ日のような光。

スリットの裏では様々な仕掛けがおこなわれていて、アクリルブロックが埋め込まれ光に揺らぎをあたえ、また拡散する壁が彩色されていて淡いカラーが白い壁に反射していました。

レイヴィスカのデザインしたペンダントライトが天井から美しい旋律を奏でるように踊っていまし。


レイヴィスカの建築は、言葉にしようと思ってもなかなか言語化できない、というか言語化したくないというか・・・

ミュールマキ同様、ただただ美しい空間。

こんな建築家がいるとは!驚きです!!



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■北欧近代建築を巡る旅 アールト&アスプルンド 1日目 朝の散歩



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# by miaaablog | 2018-10-08 14:40 | 見てきました北欧 | Trackback | Comments(0)


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5日目の夜は、建築家の関本さんにお誘いいただいたフィンランド水玉ツアーへ!!

行き先は、フィンランドのサウナ文化を体験できる、関本さんの知り合いの建築家が設計された「ロウリュ」。

サウナ・カフェレストラン・公園が一体となった施設で、昔のサウナにあったコミュニティー機能をもう一度取り戻そうというコンセプトのもと計画されているそうです。

日本の銭湯のように湯船はなく、男女共通のサウナで、スモークサウナとウッドサウナが楽しめます。


フィンランド式サウナは、熱せられた石に水をかけた時に出る蒸気を浴びるように楽しむサウナで、日本のようなパサパサした熱いサウナとは違い、とてもしっとりとした癖になるサウナでした。


そして、体を冷ますために海に飛び込める場所も!!!


一生に一度の機会ですので、私も2度ほどフィンランド湾に飛び込んできました!


素敵なツアーを企画してくれた関本さん、ありがとうございます!!



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内部は、撮影不可だったので、海に飛び込む写真はないのですがネットで拾ったイメージ画像を掲載。

ここから飛びこんだフィンランド湾!一生忘れないと思います!!



■北欧近代建築を巡る旅 アールト&アスプルンド 1日目 朝の散歩



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# by miaaablog | 2018-10-08 13:17 | 見てきました北欧 | Trackback | Comments(0)

アルヴァ・アアルト自邸 1936 アルヴァ・アアルト


緑豊かな住宅街に建つアアルトの自邸。

アアルトが妻アイノ・アアルトと共に1936年に設計し、以後40年に渡り暮らした自邸。妻アイノは、1949年に死去。その後1952年にスタッフ エリッサと再婚。

エリッサとは、この家でも暮らしていたようですが、グランドピアノの上には、今でもアイノの写真が飾られていました。

現在三人は同じお墓にいるのだとか・・・アアルトにとってもエリッサにとっても、アイノはなくてはならない存在だったと想像できます。


移住当初は自邸兼アトリエでしたが、事務所の規模が大きくなり手狭になってきたことから、1950年代には新たに事務所オフィスを構えることを決意。アールトが自邸から歩いて通える場所に土地を探し、自ら設計したがアトリエアアルトとなります。


私も現在事務所兼アトリエで仕事をしているのですが、事務所が手狭になり、まさに新しいアトリエを探しているところ。アアルト50代前半の決断。私は、何歳で決断出来るのだろうか・・・


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アトリエアアルト 1956 アルヴァ・アアルト


自邸から歩いて15分のところにあるアトリエ。

自邸と同じように通りに対して閉鎖的で内部に対して開放的なプラン。

敷地の傾斜を活かしてつくられたプランで、1階にはエントランスとタベルナという名の食堂、2階には製図室・アトリエ・打合せ室という構成で、20人が働いていたそうです。。

中庭が広がるアトリエスペースには、パイミオチェア・スツール60・アルテック名作椅子や照明の試作などがずらりと並ぶ。

中庭は、円形劇場のようなつくりになっていて、講義や音楽会が行われていたとか・・・


1976年アアルトが死んだ後は、エリッサが後を継ぎ、エリッサが亡くなった後、アトリエ財団の事務所となったそうです。


今回のアトリエアアルトを案内してくれたのは、アアルト財団のハンナさん。

日本語がとても上手だったので、「アアルトの室内で使っているツタの種類を教えてください!」日本語で質問したところ、過去に調べたことがあるのでメールで回答しますと!!
後日、フィンランド語でも英語でもなく日本語で丁寧に回答していただきました。

日本でも手に入りそうな樹種だったので購入して自宅をアアルト風に仕上げたいと思います。


そして、現在私の中だけでフツフツと燃え上がっているアトリエ移転構想。こんなものを見てしまうと、もう止められない・・・笑



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文化の家 1958 アルヴァ・アアルト


フィンランド共産党の本部で、赤い煉瓦の建物がホール、右の四角い建物が事務所です。その2つのボリュームある建物を正面の長い水平庇がつないでいるという構成の建物。

ホールのうねうねした局面がまさにアアルト!といった感じ。
内部もシンメトリーではなくいろいろややこしい。音響のためなのか・・・アアルトの癖なのか・・・とにかくモダンには迎合しないという心意気が伝わって来る。



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フィンランディアホール 1975 アルヴァ・アアルト


アアルト晩年の作品。

様々な大きさのホールがあるフィンランドを代表する巨大なコンサートホール。

内部には入れず、外観のみの見学。


最近外壁の白大理石を最近貼り替えたそうなのだが、貼り替え後も大理石が反ってしまい問題になっているのだとか。実際の反った大理石を見てきましたが、大理石を編み込んだ模様となっていてなかなか綺麗でした!!

マイナス20度となる環境の中で、吸湿性のある大理石はそもその無理があったようですね!



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# by miaaablog | 2018-10-07 18:21 | 見てきました北欧 | Trackback | Comments(0)

10/27()28()にオープンハウス(住宅内覧会)2会場で同時開催します!

1会場目は、福井県あわら市番田。
2
会場目は、福井県鯖江市中戸口町。

最近土間付き住宅のオーダーが激増しておりますが、特に大きな土間のある2つのプロジェクトが同じ日にオープンハウスを開催することになりました!

土間付き住宅のメリットは・・・

・自然や庭とつながる半屋外のような屋内空間。

・薪ストーブとの相性が抜群。

・キャンプ用品や自転車・バイクなどを室内に持ち込める。

・多目的にラフ使えるアトリエやガレージのような空間。

・蓄熱容量の大きい土間に冬の日射を溜め込むことができる、暖かくて快適な環境。

・夏はヒンヤリして気持ち良い。

・温度変化の少ない安定した環境。(土間=寒いは間違い)

・ローコスト(床組・フローリングがないため)。

・観葉植物を置いても気にならないタフな床。(冬でも緑を楽しむことができる)

このように列記してみると、田舎暮らしを楽しむ福井の家にとって、なくてはならないもののように感じます。

みなさんが一番勘違いしているのは、土間=寒い家。

確かに昔の土間付き住宅は、そこから熱が逃げるためとても寒かったのですが、高気密高断熱住宅内にある土間は、外部とは縁がきれているので、昔の土間とは全くの別物です。

パッシブハウス設計とし、冬の日射をうまく土間に取り入れることができれば、省エネでとても快適な住宅が設計できます。

暖かくて、涼しくて、省エネで、田舎暮らしを楽しめる自然とつながる楽しい家。

福井的パッシブハウスは、ここから広がっていくかもしれないなと思っているのですが・・・

そんな住宅を是非見に来てください!



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[ ばんでんのいえ ]


お施主様の御厚意により、10/27(土)・28()に福井県あわら市にて

オープンハウス(建築内覧会)を開催致します。


開催場所については、参加申込をいただいた方に後日連絡させて

いただきます。


予約制となっておりますので、以下よりお申し込み下さい。


TEL or FAX 0776-51-0993
「名前」「住所」「電話番号」をお伝え下さい。


○お問い合わせフォーム
お問い合わせ欄に「10/27・28 オープンハウス」と書いて下さい。


日時:10/27(土)・28() 10時〜16

住所:福井県あわら市番田










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[ なかとのくちちょうのいえ ]


お施主様の御厚意により、10/27(土)・28()に福井県鯖江市にて

オープンハウス(建築内覧会)を開催致します。


開催場所については、参加申込をいただいた方に後日連絡させて

いただきます。


予約制となっておりますので、以下よりお申し込み下さい。


TEL or FAX 0776-51-0993
「名前」「住所」「電話番号」をお伝え下さい。


○お問い合わせフォーム
お問い合わせ欄に「10/27・28 オープンハウス」と書いて下さい。


日時:10/27(土)・28() 10時〜16

住所:福井県鯖江市中戸口町





# by miaaablog | 2018-10-03 07:57 | news | Trackback | Comments(0)